日常生活に支障がでる程のめまい、ふらつき、だるさ

◎症例報告

 

◎土浦市在住 50代 女性 会社員

 

◎お悩みの症状 更年期なのか体がふわつく、吐き気を伴う胃のむかつき、めまい

耳鼻科にてめまいの投薬をされたが変化なし。体がだるく、仕事も休みがちでHPを見て来院される。

 

◎検査    重心バランス 左弱化。頸部硬直、右肩関節外転制限、左肩関節内旋制限。右仙腸関節硬直、左広背筋制限、右股関節内旋制限。

ストレス過多(家庭内)

 

◎施術    交感神経が働きすぎており、その原因→ストレスにて反応。調整。第二チャクラ。右大腸経。骨盤の動き固く調整。股関節が動きやすく

なった。

上部頸椎がガチガチに硬直していたため、自律神経整体にて調整。 お腹のあたりが温かくなったような感じがしたと言っていた。

 

すべての可動域を再度確認し施術を終える。全身が軽くなり、その日はよく眠れたそうだ。

4日後の来院をすすめ、再度同じ施術をおこなった。気持ちが前向きになり、我慢しないように過ごしていたら症状が以前ほど気にならな

くなった、とのこと。少し期間をあけて次の来院をすすめ終了とした。

 

◎考察    今回の引き金となっていたのはストレス。我慢をすればするほど交感神経が働きすぎてしまい、身体が休もうとしなくなってしまう。

特に女性は我慢をしすぎてしまっているかたが圧倒的に多い。

症状は結果であり原因ではない。

当院では原因を独自のテストにて探し出し調整するのみです。

ハル接骨院からだりせっと